補聴器は購入して終わりではない?

 

「補聴器をつけるとすぐに使える(聞こえる)ようになる!?」

補聴器は音を大きくする機器ですので、今まで聞こえにくかった音が聞こえるようになります。ですが、すぐに使いこなせるかどうかは別の問題なります。

これはどう言ったことかといいますと、


1:  補聴器の音に慣れる必要がある

補聴器を使うと生活環境音(例えば、自宅のクラーや冷蔵庫の音、食器の洗い物、小さな交通騒音など)がよく聞こえるようになります。時間をかけて(年齢を重ねて)聞こえにくくなった難聴の場合、以前は聞いていた音ですが受け入れるのに時間がかかる場合があります。また、このような生活環境音を聞き流す力自体が衰えている場合もあり、その見極めも必要となります。

2: 補聴器自体の取り扱い

年齢を重ねるとお手先が以前より上手く使えない方など、補聴器の装用や電池の出し入れが難しくなる方もいらっしゃいます。また補聴器は精密な機械ですのでお手入れを怠ると故障の原因になります。


どちらの場合もしっかりと補聴器を購入したお店でしっかりとフォローをしてもらわないと、折角、購入した補聴器が無駄になってしまう可能性があり、勿体無いことになり兼ねません。

当店では購入後のフォローは勿論、購入前にもしっかりと補聴器の貸出などを行って「補聴器の音の慣れ」や「補聴器の取り扱い」を体験いただけます。