補聴器選びには「試聴」は非常に大切です。

補聴器を使えば簡単に聴こえが改善するかといえば、実はそうでは無いことのほうが多いんです。特に加齢性の難聴の場合、若い頃から徐々に聴こえにくくなり、最近になって聴こえの不安を実感するケースがままあります。このような場合は、以前、聴こえていた音を思い出してもらう時間や補聴器の音に慣れていただくことが必要になります。では、試聴では何のために行うのかを解説します。


試聴の目的

第1の試聴の目的は、補聴器を使いこなせるかの確認です。

Point① ご自身の聴こえに合わせた補聴器がどんな音がするのか体験する。

Point② 補聴器の装用(耳に付ける)が自身で出来るか。

Point③ 補聴器の使い方(電池の出し入れや使わない時に保管など)を理解する。

第2の試聴の目的は、聴こえのリハビリの確認と補聴器選びの参考にする。

Point④ 購入後、聴こえのリハビリがどれくらいの時間がかかりそうかを確認する。

Point⑤ 補聴器には色々な種類があります。聴こえの不安の改善や生活環境に合うかをみる。

ただ試聴と言っても、色々なやり方があります。お店の中だけで体験する試聴や実際に自宅や職場、習い事など補聴器を借りて帰っる試聴方法もありますので、色々な形で試聴をすることをおすすめします。


当店では安心のお試し補聴器コースを設けております。

①店頭試聴 ②1週間試聴貸出 ③1ヶ月試聴貸出コース ④3ヶ月試聴貸出コース

※①&②:無料

※③&④:有償(3,000円 貸出中の電池代、調整料を含む)

「初めての補聴器でどうしても不安が大きい方」や「一度、補聴器を使ったが失敗したので慎重になっている方」は③や④の長期貸出で納得するまでご利用いただくことが可能です。


試聴の目的はあくまでも補聴器選びをするためです。補聴器は初めからすぐに使いこなせない場合も多く、購入後の調整やメンテナスが非常に大事になります。試聴の段階で補聴器の調整が全て出来ることは少ないです。補聴器を使っていくことでご自身の聞き取りの力も変わってきますので、購入後もしっかりアフターフォローが出来るお店での購入が大事になります。